諦めるのはまだ早い！加水分解したカメラのフレームを掃除してみたよ！
明けましておめでとうございます。
いやぁ年取ると一年があっという間ですね。
というわけで(どういうわけ)
加水分解したカメラのフレームを
掃除したいと思います。
調べてみるとカメラのフレームの加水分解は
良く起こるそうですね。
今回掃除する私のカメラは
NIKON COOLPIX S8100です。
そうです、デジカメです。
５～６年前ですかね。
ドン・キホ〇テで安いのを、と購入しました。
購入当時は“加水分解”などと言う言葉すら知りませんでしたので、なにも考えず選びましたが。
…まさかこんな姿になろうとは知る由もなし
ぎゃーっ！！
きったねーっ！！
いやぁもう見るに耐えませんなこれは…
元々使用頻度が多くはありませんでしたが
この変貌により全く使わなくなってしまいました。
そんなカメラくんをなんとか蘇らせたい！
早速掃除じゃい！！
今回つかう道具はコレやで！
スコッチブライト先生です！
スポンジの裏に付いてたりするアレです。
加水分解の掃除は重曹などがいいみたいですが
カメラなのでちょっとやめておきました。
掃除方法は
ただひたすらにスコッチブライトで…
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
モシモシモシモシモシモシモシモシ…
掃除中の写真はなんかしょぼいので省きました。
で、掃除後が↓
デーン！！
なかなかキレイになりましたね。
もうほぼ加水分解層は除去でき
ベタつきは全くありません。
これで現役復帰ですな！！
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